先物取引という資産運用を行う為には、その全体像を把握していなければなりません。 「先物取引シミュレーション」では、代表的な商品である「ガソリン」「金(GOLD)」「大豆」「日経225」で簡単なシュミレーションが出来ます。
手数料などの細かい設定を省いたシュミレーションなので、初心者の方でも先物取引の全体像を把握しやすいと思います。
先物取引では注文方法がいくつかあります。
実際に取引を行う場合を想定して、さまざまな注文方法について見ていきたいと思います。また注文方法にはザラバ取引のみ、板寄せ取引のみで扱われている注文方法もありますのでその点についても注意しましょう。
金額を指定せずに、売買注文をだす方法です。成行注文では売買が早い段階で約定する可能性が高い注文方法となります。
成行注文が金額を指定しない注文方法に対して、指値注文は自分の売買したい金額を指定して注文する方法です。先物取引では売買成立時の金額のことを約定値段と呼びまので、注文時には「約定値段は○○円で○枚買いたい(売りたい)」などの様に注文を出します。
指値注文として注文するのですが、大引け時までに約定されずに残った場合はれずに残った場合は、その残りを成行注文として売買される注文方法です。しかし、大引け時には状況により、必ずしも売買できるとは限りません。
前場に受付けられた場合は前引け時に、後場に受付けられた場合は大引け時に成行注文として取り扱われる注文方法です。
自分が指定した金額を上回った(下回った)場合に成行注文となる注文方法です。 例えば、自分で買ったあるモノの値段が500円以下になったらストップを指定しておくと、500円以下の約定値段が決定した場合には成行注文として取り扱われます。
ストップ注文と似ている注文方法ですが、ストップ・リミット注文では一定の条件を満たすと指値注文として取り扱われます。
逆数値注文では、売買注文を発注する際に、予め希望の金額を決めて発注する注文です。 売りの逆指値注文は指定した値段以下、また買いの逆指値注文では指定した値段以上になった場合に注文することになります。
以上の様に注文方法には様々な方法があり、この違いを理解していないと売買したいのになかなか出来ないと言った状況になってしまう場合がありますので注意が必要です。
市場では金額を指定する指成注文より成行注文の方が優先して取り扱われることになります。