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追加の証拠金の計算は1日1回大引け終了時点で行います。大引けとは後場の最後の場節、または立ち会いのことを言います。
市場では通常午前中に取引が行われる前場と午後に取引が行われる後場とにわかれていますが、1日の最終の取引が行われた時点での計算となります。
つまり、最終的な決済を待たずに現在の値で決済したと仮定した金額が計算されるため(この計算を行うことを値洗いと言います)、実際の決済期が訪れるまで何度も追加証拠金を預託する可能性もあるのです。
追加証拠金が発生するタイミングは
「証拠金基準額の50%<値洗い損‐(預託済追証拠金額)」
となります。
このように、追加証拠金が発生するということは、「大きな損失」が発生していることを意味します。
実際に商品先物取引を手掛ける上では、追証分の資金が不足するという時点で、資金量に対する取引額の配分が間違っています。
自分の資金量に応じた控えめの枚数で取引し、失敗した時の損切りをキチンとしていれば、余程の大暴落さえなければ、追証を追加で請求されることはまずありません。
では逆に、追証拠金を預託後に相場が好転し、利益が出た場合はどうなるのでしょうか。
一般的には、「預り証拠金余剰」となり出金が可能となります
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